歴史
イブはVS嵐でクリスマスは本当はMステ見るつもりだったのだが、コンセントが抜けていて録画できていなくて、更に起きたら7時からとなっていたのでもうザッピングで色々見ることにした(自分のテレビはダブル録画不可能で、録画してるときはそれしか見れない…
先日、田舎甲子園の話をしていたら直後に山形が陥落した。富山もあれから直ぐに感染者が増えてしまった。 思えば「納豆に守られてる」と茨城は言われていたが、その茨城の感染者は既に40人超えなのだからコロナ、COVID19さんの感染力は凄まじい。 難攻不落の…
自粛モードによりあらゆるイベントが休止している今、唯一と言ってもいいほど世間の関心を集めているのが「コロナセンバツ」や「コロナ甲子園」だ。 コロナウイルス感染者をどの都道府県が最後まで輩出せずに終わるかという地獄のサバイバル大会であり、事実…
香港の市民デモが今世界中の話題となっており、第二次天安門事件だと例える声もある。 そこでつい最近、天安門事件に関するドキュメント番組を見たのだが実際の中国人に聞いてみると「知らない」「どうでもいい」という意見が多く、中国共産党の見解としても…
1959年から始まり84年まで続いたとされる北朝鮮への帰国事業について、NHKがかなり骨のある特集を組み放送した。 自分はこういったドキュメント番組を見るのが好きで、何かと偏向だと批判されるがNHKの取材力はやはり凄い。一応NNNドキュメントなど民放でも…
その国ご自慢の文化と言えば、世界中いろんな国で思い浮かぶ物だが、戦後日本を象徴する文化の一つがオタク文化だったことは間違いない。 戦後昭和は安全保障を日米安保体制の下、安全保障はアメリカに委ね、「経済全振り」で戦後復興とベビーブームによる理…
勢いでタイトルを決めるとよくないっていうパターンですよ。 よく古市とかひろゆきみたいな社会学者風の連中がいいがちな言葉に「これからの日本はソフトランディングの時代になっていくので、お金を使わずとも斜陽と絶望の国で幸せな個人を目指していくべき…
新元号発表で世の中が令和ブームにわいてる。 個人的にピークだったのは去年の大晦日くらいまでで、その時が「平成最後の」という言葉が一番使われていた印象がある。 新年明けるとDAPUMPのUSAを聞く機会も少なくなり平成最後ムードも下火だったが、ここにき…
つい先ほど今週のMステが終わったが、そこにBTSの姿は無かった。 正直まさか本当にMステ出演が取りやめになると思っていなかったし、今の時代、テレビ局といえども世論を軽視できない時代になっているのだと改めて感じた。 個人的な意見としてはBTSの出演を…
芸能人の過去の発言が取りざたされて、時間を超越して問題になることはしばしばあり、時として国際問題に発展することがある。 この度、韓国のヒップホップグループである防弾少年団、BTSがちょうど徴用工問題というタイミングもあって荒れに荒れ、揺れに揺…
「ぶっちゃけインドってどうなん?」とここ最近、インド事情に興味を持ち始めている自分がいる。 今日も一日インドの未来について考えていたのだが、今の日本で「インドの未来どうなるのやら」と思索を重ねている人がどれほどいるだろうか。 おそらく今から…
資本主義の経済構造というものは何においても金、マネー、そして金である事実を誰も否定はできない、 共産主義者や社会主義者ですら、そして宗教家も敗北した21世紀の現代において、このマネーゲームに誰しもが参加をさせられる。 自分ははっきりと言いたい…
1990年代というのは戦後日本の極致であり、ある意味で完成形とも言える時代だったのかもしれない。 別の言い方をすれば、良い意味でも悪い意味でも90年代に答えが出てしまったことでこの30年間、つまり平成という時代自体が90年代の焼き増しをひたすら続けて…
しばらくネット断ちしていてテレビも見ておらず、新聞も取っていないので北海道が大震災に陥っていることを数日遅れで知った。 サッカー日本代表のチリ戦が中止になったという話を通じてようやく自分にも情報が伝わってきた。そういえば2011年の3.11の時もワ…
歴史的な米朝首脳会談がいよいよ行われ、世界は変わっていくのではないかという期待の結末は虚しいものだった。 核の廃絶に向かい平和な世の中が訪れるだろうという予測はあまりにも甘すぎた。 結局のところアメリカ側がキャンセルし、この歴史的会談は破談…
自分が良く使う言葉として「無気力」というワードがある。 これは自分の中で頻出単語であり、やる気が無い、停滞感がある、ダラダラしてしまう、先延ばしにしてしまいがち、などとにかく駄目な人間が使いがちな言葉を良く使ってしまう。 ここ最近感じること…
リーガ・エスパニョーラ2017-18シーズンの優勝チームがバルセロナに決定した。 優勝に必要な勝ち点が獲得できたため、事実上残りのリーグ戦は全て消化試合となる。 主要リーグで優勝が決まったのはドイツ、イングランド、そして今回のスペインなのであとはイ…
ネットつまらなくなったよなぁという懐古厨になってしまうが、なんというか単に自分は飽きているんだろうなという結論に行き着く。 自分のネット歴を計算すると小学校の頃にパソコン室でネットを始めて、その後自分専用のPCを手に入れたということになるので…
世の中の日本人「カー娘のもぐもぐタイムが可愛い!ザキトワが秋田犬飼いはじめた!大谷翔平の二刀流がロサンゼルスで大絶賛!日本相撲協会が何か問題を起こしているぞ、とにかく叩け!」 そんな日本凄いですね報道や、悪者を糾弾することでエクスタシーを満…
本田圭佑、サッカー日本代表であり事業家であり、教育者であり、ファッションアイコンでありその肩書きは一つに限定することができない。 つまるところ彼は「本田圭佑」なのだ。 本業のアスリートとしてのサッカー選手が彼の全てではなく、その情熱や関心は…
サッカー日本代表指揮官のヴァイド・ハリルホジッチが解任されるという報を聞いて、人知れず悲しみに覆われてている。 確かに今の日本代表は停滞感があり、期待できるような指揮官ではなかったのは事実で日本サッカーのサポーターからも常に批判意見が飛び交…
スポーツ大国ロシアは2018年の夏に自国開催のワールドカップを控えている。 サッカーの大きな国際大会を開くことはロシアにとって悲願であり、ソ連時代を含めても過去最大級の国際イベントだと言える。 サッカーとロシアと言われてそれほどイメージが沸かな…
イタリアはサッカーでもヘタリアになってしまったと象徴づける出来事がワールドカップ予選敗退だ。 イタリアがW杯出場権を逃したことはサッカーファンに大きな衝撃を与えた。 2年前にはドイツやスペインに打ち勝ったチームが、スウェーデンとの直接対決に敗…
サッカーの国際Aマッチデーがあり日本代表も久々の代表戦を行っているが、世界でも同様のことが行われている。 あと3か月後にFIFAワールドカップが始まるため、W杯出場国はどこも最後の仕上げに取り掛かっている。この時期の親善試合はただの親善試合ではな…
闇の深い韓国政治において大統領を務める政治家があと何年その職を維持できるかはわからないが、現在の文在寅大統領は恒例の「反日」を政治利用し始めている。 もはや韓国の政治が反日一色な事は今更の事であり感覚が麻痺しているが、3.1節(独立運動を記念…
現在シリアのアサド政権を支援する形でロシアが関与しており、停戦の目途は立っておらずさながら地獄のような様相を呈している。 一度始めた戦争はなかなか終わらせることが難しい、かつて日中戦争が泥沼の戦争と呼ばれたのもそのためだ。 更にロシアは強硬…
EUヨーロッパ連合が実質的にドイツ第四帝国だと揶揄されることは多く、ドイツの好景気や経済成長はこの連合システムによって成り立っている。 事実上ドイツがこのEUの鍵を握っており、舵取りはドイツに左右されている。 ある意味ヨーロッパをドイツが吸収し…
世の中が何か壮大な方向に発展していくのではないかという憧れはもはや過去のものとなりつつある。21世紀という新世紀が始まる前はこれから世界が明るい方向に発展していくのではないかという感覚がもしかしたらあったかもしれない。 しかしいざ21世紀に…
未解決事件を特集したドキュメント番組やドラマというのは興味深く、ネットや書籍などでもこういったことを調べると面白い。 今回自分が見たのはNHKが「赤報隊事件」について制作した再現ドラマであり、未解決事件にワクワクしてしまうような不謹慎な厨二病…
東西冷戦の遺物の象徴ともいうべきなのが朝鮮半島であり、事実上世界最後とも言える分断国家と社会主義国家が存在する。 世界的に見れば本当に珍しい国家形態がすぐそばにあり、それゆえに日本の報道番組でも視聴率が取れるからなのか北朝鮮関連の話題が多い…