負け組ゆとりの語り場

社会に取り残された男が日々を語る

革命

革命言語ロシア語VSスペイン語 どちらを学ぶか

自分が以前から語学において葛藤している問題がある。 ロシア語かスペイン語か そしてこの2つよく考えれば「革命言語」なのである。結局自分が語学を学ぶ上で重視するのは「浪漫」だ。 自分の性格上、実用性にさほど興味はない。ただ面白いかどうか、憧れる…

中国人「天安門事件とか正直どうでもいい」←まあ分かる

香港の市民デモが今世界中の話題となっており、第二次天安門事件だと例える声もある。 そこでつい最近、天安門事件に関するドキュメント番組を見たのだが実際の中国人に聞いてみると「知らない」「どうでもいい」という意見が多く、中国共産党の見解としても…

架空戦記とかSFってオワコンなんかね・・・

おっさんコンテンツという言葉を使いたくはないが、架空戦記はもう完全に中高年男性向けのジャンルになっている気がする。 今の創作界隈において、女性層に支持されないというのは致命的で男性にしか需要が無いジャンルってことごとく活気が減衰しているよな…

サッカー日本代表本田圭佑「平和のために何もできない自分が虚しい」

本田圭佑、サッカー日本代表であり事業家であり、教育者であり、ファッションアイコンでありその肩書きは一つに限定することができない。 つまるところ彼は「本田圭佑」なのだ。 本業のアスリートとしてのサッカー選手が彼の全てではなく、その情熱や関心は…

外山恒一という伝説の過激派を知っているか?

かつてネット上で一世を風靡し話題になった活動家が存在する。 東京都知事選に泡沫候補として出馬し、当選する気が無いからこそ選挙そのものを否定するような演説を行いある意味炎上した外山恒一という男だ。 この外山恒一という伝説の泡沫候補への評価は、…

なぜ最近の若者は「反体制」ではないのだろうか

学生運動を体験した全共闘世代と呼ばれる人の話を聞くとよく「その頃はデモに参加することがかっこよかった」と話すことがある。 新左翼活動に参加した友人が消えることも日常茶飯事で、また長淵剛も「ロックは反体制であるべき」というようなことを語ってい…

NHKの赤報隊事件再現ドラマが結構面白かったという感想

未解決事件を特集したドキュメント番組やドラマというのは興味深く、ネットや書籍などでもこういったことを調べると面白い。 今回自分が見たのはNHKが「赤報隊事件」について制作した再現ドラマであり、未解決事件にワクワクしてしまうような不謹慎な厨二病…

伝説の高校生クイズ優勝者 田村正資が語る今の高校生クイズ

高校生クイズのファンにとっては伝説となっている開成高校チームの、田村正資と伊沢拓司が対談するという非常に俺得な動画を見つけた。 なんといっても自分はこのチームが優勝した第30回大会に当時リアルで出場したことがあり、それが今でも懐かしい思い出…

厨二的なオリジナル親衛隊制服のデザイン

自分が常日頃デザインのコンセプトにしている「厨二感」の原点になっているものはナチス・ドイツのSS親衛隊にある。 当時の映像を見てもぶっちぎりでかっこよく、さすがファッションデザイナーにデザインさせたと言うだけあって見栄えがいい。カラー映像など…

外山恒一「ラジカルな学生運動を復活させなければ革命は不可能」

世の中やネットからコアでヤバイ奴や革命を企てるようなアングラな危険思想の持ち主が減少してきている! というのは常日頃自分が主張していることなのだが、そういった絶滅危惧種的な面白い人がどこにいるのかという疑問を持つ人は実は今もどこかに潜伏して…

今の時代やはり暴力革命は成立しえない

理想的共産主義社会の実現のために若者が革命を志していた「政治と闘争の季節」は1960年代までであり、70年代に入りカジュアルな文化や新しい庶民の生活スタイルが普及するようになると見限られるようになっていく。 サブカル文化を取り扱った番組を見て、70…