負け組ゆとりの語り場

社会に取り残された男が日々を語る

2019-01-01から1年間の記事一覧

ワイバルサ、グリーズマン獲得でウッキウキ

この度、フランス代表アントワーヌ・グリーズマンのバルセロナ移籍が長い交渉の末、正式に決まった。 それはそれは本当にひと悶着もふた悶着もある遺恨を残しかねない取引であり、無事こうして決まってひとまず自称バルセロニスタとしては安心している。 正…

中国人「天安門事件とか正直どうでもいい」←まあ分かる

香港の市民デモが今世界中の話題となっており、第二次天安門事件だと例える声もある。 そこでつい最近、天安門事件に関するドキュメント番組を見たのだが実際の中国人に聞いてみると「知らない」「どうでもいい」という意見が多く、中国共産党の見解としても…

NHK北朝鮮帰国事業60年後の証言についての感想

1959年から始まり84年まで続いたとされる北朝鮮への帰国事業について、NHKがかなり骨のある特集を組み放送した。 自分はこういったドキュメント番組を見るのが好きで、何かと偏向だと批判されるがNHKの取材力はやはり凄い。一応NNNドキュメントなど民放でも…

日本のオタク文化の斜陽っぷりがヤバイ・・・

その国ご自慢の文化と言えば、世界中いろんな国で思い浮かぶ物だが、戦後日本を象徴する文化の一つがオタク文化だったことは間違いない。 戦後昭和は安全保障を日米安保体制の下、安全保障はアメリカに委ね、「経済全振り」で戦後復興とベビーブームによる理…

【祝】令和開節これからの日本が探る未来とは

勢いでタイトルを決めるとよくないっていうパターンですよ。 よく古市とかひろゆきみたいな社会学者風の連中がいいがちな言葉に「これからの日本はソフトランディングの時代になっていくので、お金を使わずとも斜陽と絶望の国で幸せな個人を目指していくべき…

ワイ平成一桁生まれ、震えが止まらない模様

新元号発表で世の中が令和ブームにわいてる。 個人的にピークだったのは去年の大晦日くらいまでで、その時が「平成最後の」という言葉が一番使われていた印象がある。 新年明けるとDAPUMPのUSAを聞く機会も少なくなり平成最後ムードも下火だったが、ここにき…