負け組ゆとりの語り場

社会に取り残された男が日々を語る

社会

日本さん、「酒ディストピア」になってしまう

緊急事態条項で登場した飲酒難民がところかまわず飲んでいる模様。 正直自分も電車内飲酒したことある。 いいね、こういう底辺感 背徳感たまらねぇのよーみたいな。 路上飲酒、イートイン飲酒、電車内飲酒の三冠達成 もちろん騒がずにおつまみまでは食べずに…

スポーツ観戦最大の利点

これ、うるさいミサンドリストおばさんが寄ってこないことに尽きる笑 世の中、創作物の描写に対してあれこれ文句つけているようなもはや「フェミニスト」と名乗ることすらおこがましい「男性嫌悪主義者=ミサンドリスト」がいるが、彼女らはスポーツ観戦とは…

岩手県さん、いまだ落ちる気配なしwww

コロナ最後の生き残りと称される岩手、なんと未だに感染者ゼロである。 しかも検査していないと言われながらも先日、陽性が疑われる230人程が診察を受けて全員陰性なのだから凄まじい。 おまけに天然記念物のツキノワグマの目撃件数の方が多いと言うのだから…

【コロナ事変】山形陥落、そして東京地獄の扉が開く

先日、田舎甲子園の話をしていたら直後に山形が陥落した。富山もあれから直ぐに感染者が増えてしまった。 思えば「納豆に守られてる」と茨城は言われていたが、その茨城の感染者は既に40人超えなのだからコロナ、COVID19さんの感染力は凄まじい。 難攻不落の…

富山陥落によりコロナセンバツベスト4が出揃う

自粛モードによりあらゆるイベントが休止している今、唯一と言ってもいいほど世間の関心を集めているのが「コロナセンバツ」や「コロナ甲子園」だ。 コロナウイルス感染者をどの都道府県が最後まで輩出せずに終わるかという地獄のサバイバル大会であり、事実…

NHK北朝鮮帰国事業60年後の証言についての感想

1959年から始まり84年まで続いたとされる北朝鮮への帰国事業について、NHKがかなり骨のある特集を組み放送した。 自分はこういったドキュメント番組を見るのが好きで、何かと偏向だと批判されるがNHKの取材力はやはり凄い。一応NNNドキュメントなど民放でも…

【祝】令和開節これからの日本が探る未来とは

勢いでタイトルを決めるとよくないっていうパターンですよ。 よく古市とかひろゆきみたいな社会学者風の連中がいいがちな言葉に「これからの日本はソフトランディングの時代になっていくので、お金を使わずとも斜陽と絶望の国で幸せな個人を目指していくべき…

昔の女性のゴール→結婚、今の女性の人生のゴール→母親の家事手伝い

「将来の夢はお嫁さんになる事」と幼稚園生が宣言したり、おままごとをして遊んだりするように結婚という物は女性にとってある種の憧れや夢のような存在なのかもしれない。 もちろん誰もが結婚に憧れているわけではないし、昨今は未婚率が急上昇しており女性…

果たして人生で時間と金と愛が同時に揃う時はやってくるのだろうか・・・・

人間の人生における幸福を考えた時、「時間」「金」「愛」は根幹をなす三要素だと自分は考えている。 時間があってもお金が無ければやれることは限られるし、愛が無ければ孤独に苛(さいな)まれる。 お金があれば働かずに済むので時間は手に入るが、金で得…

アニメやゲームの面白さは「人件費」の犠牲でしかなかった事実

資本主義の経済構造というものは何においても金、マネー、そして金である事実を誰も否定はできない、 共産主義者や社会主義者ですら、そして宗教家も敗北した21世紀の現代において、このマネーゲームに誰しもが参加をさせられる。 自分ははっきりと言いたい…

新元号の時代から日本は「脱90年代」をしていく必要がある

1990年代というのは戦後日本の極致であり、ある意味で完成形とも言える時代だったのかもしれない。 別の言い方をすれば、良い意味でも悪い意味でも90年代に答えが出てしまったことでこの30年間、つまり平成という時代自体が90年代の焼き増しをひたすら続けて…

日本人の海外移住先としてオランダは有力候補になる

海外移住を目指して英語を学んでいる人にとって、実は隠れた穴場と言えるのがオランダだ。 特にヨーロッパへの移住を希望しているならなおの事オランダは有力な候補地だと言えるかもしれない。 欧州の英語圏と言えばこれまではイギリスが代表格だったものの…

もう充実感とかいらないから楽に生きたいと考え

人は何のために生きているのかと考えれば考えるほど虚しくなる。 これまでの自分は手に入りもしない充実感や昂揚感を無駄に追い求めてきた。 ただいつの間にかそこにはたどり着けないことに気付き、心身ともに疲弊し上手く行かない現実に苛まれてきたのだろ…

社会人が創作活動をする上での難点について

ネットっていろんなタイプの人種というか社会階層の人がいるんだなと言うのが面白くて、創作界隈でもそれぞれの事情を抱えていることが多い。その中でも最近面白いと思ったのが「仕事を辞めたり求職したりして時間ができたことで、久しぶりに絵を描き始めた…

現代底辺社会の三種の神器:Vチューバー ストロングゼロ ソシャゲ

日本が衰退して縮小して、日本人の質や生命力が劣化して低欲望化に向かってオワコン化して来てると言う時代に、じゃあ日本人が何をして普段を過ごしているかと考えるのが「底辺学」である。 オワコン化してるしそれを諦めて受け入れているし、みんなそうだか…

「マイルール」に従う事は実は面倒なことだと知るべき

冷静に考えて人間というのは一日にやることの量が多く、人々はここの日常で疲れている。 それに対して自分は最低限の生活をするようになってから曜日の感覚が分からなくなり、わりと適当に生きている。 要するに全てが面倒なのだ。 元日本一有名なニートであ…

新世代が解く!ニッポンのジレンマとかいう有能番組

テレビとかオワコンだろという風潮に逆張りして、最近テレビばかり見ている。 番組表見て面白そうなものを探すのが自分の習慣になっている。 テレビの存在感が大きかった時代にテレビを叩いていたからそれは勇気がある行動だったが、テレビの権力が衰えてか…

宮川泰介君、日大アメフト部やめるってよ

先日記者クラブで行われた悪質タックル問題の会見、自分は生放送で断片的に見ていたがかなり大きな論争を巻き起こしているようだ。 最初この問題が起きた時、また世間が新しいバッシング対象を見つけて騒ぎ立てている程度にしか思わなかったのだが、今回の日…

エネルギーが無い人間は駄目人間なのか?

自分が良く使う言葉として「無気力」というワードがある。 これは自分の中で頻出単語であり、やる気が無い、停滞感がある、ダラダラしてしまう、先延ばしにしてしまいがち、などとにかく駄目な人間が使いがちな言葉を良く使ってしまう。 ここ最近感じること…

20代負け組のこれからの人生プラン

いわゆる底辺系として直面するのが、その孤独感であり、理解されない事へのもどかしさである。 もはや今の不景気の時代では底辺が世の中には溢れているのだが、20代やゆとり世代の悲惨さというものは注目されにくい状況にある。 20代ならばまだ人生をやり直…

堂安律、今私が最も期待する男の名である

世の中の日本人「カー娘のもぐもぐタイムが可愛い!ザキトワが秋田犬飼いはじめた!大谷翔平の二刀流がロサンゼルスで大絶賛!日本相撲協会が何か問題を起こしているぞ、とにかく叩け!」 そんな日本凄いですね報道や、悪者を糾弾することでエクスタシーを満…

1人で外国語を学んでいるときに感じる孤独

外国語を勉強していると、そのモチベーションをどう維持するかが最大の問題になってくる。 一番良いのはその外国語を話す友人や恋人なりが存在することだが、そう簡単に作れるものでもない。第二にその外国語を学ぶ仲間を作れば、受験勉強の時のように励まし…

バーチャルユーチューバーは今最も始めるのが楽な趣味の一つ

世の中意外と多いのが「趣味が無くてどうしようか迷っている」という類の人々だ。 楽しいことが無いとも言いかえることができるが、実は世の中に楽しいことが全くないということはありえない。 ただし本当の楽しみや幸せを得るには能力、お金、時間が要求さ…

バーチャルユーチューバーって現代の闇を表してるよな

バーチャルユーチューバー市場がここ最近拡大しつつある。 実際に再生数を見ても非常に多く再生されており、もはや一大ジャンルとして確立されたと言っても過言ではないだろう。 バーチャルユーチューバーの流行が示している本質、それはつまり「結局、最近…

外山恒一という伝説の過激派を知っているか?

かつてネット上で一世を風靡し話題になった活動家が存在する。 東京都知事選に泡沫候補として出馬し、当選する気が無いからこそ選挙そのものを否定するような演説を行いある意味炎上した外山恒一という男だ。 この外山恒一という伝説の泡沫候補への評価は、…

ホワイト企業味の素、労働時間を7時間にする英断

社会人にとって最も貴重なものは「時間」である。 しかしこの時間という概念は日本社会の労働文化において極めて軽視されてきたものであり、社会人たるもの会社や組織に滅私奉公し属するべきという価値観が長らく続いてきた。 働き方改革が議論される中、こ…

なぜ最近の若者は「反体制」ではないのだろうか

学生運動を体験した全共闘世代と呼ばれる人の話を聞くとよく「その頃はデモに参加することがかっこよかった」と話すことがある。 新左翼活動に参加した友人が消えることも日常茶飯事で、また長淵剛も「ロックは反体制であるべき」というようなことを語ってい…

どうしようもない格差社会の中でどう生きればいいのか

格差社会という言葉がしきりに使われるようになってから既に久しい。 世界は格差が進んでおり、もはやイギリスのように明確な階級社会が存在する国もあるしインドのようにカースト制度が実在する国もある。 イギリスの階級社会というのは3つに分かれている …

NHKの赤報隊事件再現ドラマが結構面白かったという感想

未解決事件を特集したドキュメント番組やドラマというのは興味深く、ネットや書籍などでもこういったことを調べると面白い。 今回自分が見たのはNHKが「赤報隊事件」について制作した再現ドラマであり、未解決事件にワクワクしてしまうような不謹慎な厨二病…

日常アニメとクイズ番組が量産されるのは同じ構図

ここ最近話題になっているアニメと言えば『ゆるキャン』だが、正直自分としてはまた日常アニメかと冷めた気分にしかなれない。 けものフレンズの次もまた、こういった日常の癒しが求められるアニメで、もう散々こういう日常物や部活物が流行る現象にいい加減…