負け組ゆとりの語り場

社会に取り残された男が日々を語る

岩手県さん、いまだ落ちる気配なしwww

コロナ最後の生き残りと称される岩手、なんと未だに感染者ゼロである。

しかも検査していないと言われながらも先日、陽性が疑われる230人程が診察を受けて全員陰性なのだから凄まじい。

おまけに天然記念物のツキノワグマの目撃件数の方が多いと言うのだから、岩手何者なんだよwと全国が驚いている。

アマゾンの少数民族が先に感染するレベルのウイルスをよせつけない最後の秘境は日本にあった。

埼玉や群馬の地域ネタは自分の地元がかなり過疎地なのでファッション田舎だろとしか思っていなかったが、申し訳ない自分がファッション田舎者だったのだ鳥取も島根も同じく岩手に謝罪しろ!笑

どうもファッション田舎風情が調子に乗っていてすみませんでしたと。

同じくコロリンピック後半まで生き残ってうち田舎だわーと言ってた奴らはキング岩手に平伏さなければならない。

 

よくアスリートの体力を競う番付のような番組で、懸垂用の鉄棒のようなものに掴まってぶら下がっている企画がある。

例えるならば最後の一位になっても岩手は未だに余裕で捕まっているような状況だ。

それどころか片手で捕まってみせる余裕さえある。

「お前ら雑魚だなと」ニヤリ

他の県は普通の人間だが、岩手だけ刃牙に出てくるようなキャラクターである。

脱落した鳥取と島根が息を切らしながら下で休んでいるときに、岩手は余裕の表情。

そして「岩手半端ないって普通にあんなんできへんやん〜」みたいな感じで号泣している山陰勢だ。

 

そもそも岩手は鳥インフルかSARSかの時にも最後まで生き残って無傷だったらしく、今回で2連覇ということになる。もはや次元が違う。

日本で唯一大正時代の人口を下回った鳥取さえも軽くひねり潰す岩手の剛力である。

もう自分もわりと後半まで活きていた地元応援していた身としては「こんな化け物と戦おうとしていたのかッ」という感じで最初からそもそも勝負ではなかった。全て茶番だったのだ。

いつも特別シードの青森山田が出場する高校サッカーの青森予選ぐらい意味のないことだったのである。これには柴崎岳もびっくり。そういえば青森も後半まで生き残っていて共闘というか刃を散らしあった仲間として思い入れは深い。

ただ岩手は別の次元にいた。

それまで激闘だったのに、急に青森山田が出てきたので、みたいな茶番に過ぎなかった笑

「逝くなよ青森ィ」みたいに他にライバルが退場したときは悲しかったし、地元陥落も悔しかった。ただそんなもの全部茶番でしかなかったのである。軽量級だけでボクシングの試合していたら岩手という重量級がやってきて全員を雑魚扱いした構図だ。

こうなったらとことんまで粘ってくれ岩手!