負け組ゆとりの語り場

社会に取り残された男が日々を語る

厨二病

ゆとりニート、ブリの刺身を食べるの巻

自分が刺し身のネタで一番好きなのはカンパチやブリ、ヒラマサの類だ(成長の度合いで区別するので基本は同じ魚)子供の頃に時々新鮮なカンパチが田舎特有の人脈で手に入って、それを出してもらうのが楽しみだった。そのカンパチを未だに自分の中では超えら…

架空戦記とかSFってオワコンなんかね・・・

おっさんコンテンツという言葉を使いたくはないが、架空戦記はもう完全に中高年男性向けのジャンルになっている気がする。 今の創作界隈において、女性層に支持されないというのは致命的で男性にしか需要が無いジャンルってことごとく活気が減衰しているよな…

サッカー日本代表本田圭佑「平和のために何もできない自分が虚しい」

本田圭佑、サッカー日本代表であり事業家であり、教育者であり、ファッションアイコンでありその肩書きは一つに限定することができない。 つまるところ彼は「本田圭佑」なのだ。 本業のアスリートとしてのサッカー選手が彼の全てではなく、その情熱や関心は…

アサヒもぎたて手摘みライチ味感想 ライチ味好きにはおすすめ

缶酎ハイの世界ではストロングゼロや氷結が目立つが、近年存在感を増しているのがアサヒのもぎたてシリーズだ。 より果汁感を重視しているのが特徴で、アルコール度数は9%と強めでありながら値段は他社の商品と同じ価格帯となっている。 個人的にはそこまで…

外山恒一という伝説の過激派を知っているか?

かつてネット上で一世を風靡し話題になった活動家が存在する。 東京都知事選に泡沫候補として出馬し、当選する気が無いからこそ選挙そのものを否定するような演説を行いある意味炎上した外山恒一という男だ。 この外山恒一という伝説の泡沫候補への評価は、…

なぜ最近の若者は「反体制」ではないのだろうか

学生運動を体験した全共闘世代と呼ばれる人の話を聞くとよく「その頃はデモに参加することがかっこよかった」と話すことがある。 新左翼活動に参加した友人が消えることも日常茶飯事で、また長淵剛も「ロックは反体制であるべき」というようなことを語ってい…

チェスファンが日本で抱いている疎外感

ここ最近本当によく「将棋」の話題を見かけ、そのブームを実感する。 藤井聡太六段が最年少で優勝し、もはや天才の代名詞となり、ひふみんは様々なバラエティ番組やコマーシャルに引っ張りだことなっている。 そして言わずと知られた羽生善治は多くの人から…

NHKの赤報隊事件再現ドラマが結構面白かったという感想

未解決事件を特集したドキュメント番組やドラマというのは興味深く、ネットや書籍などでもこういったことを調べると面白い。 今回自分が見たのはNHKが「赤報隊事件」について制作した再現ドラマであり、未解決事件にワクワクしてしまうような不謹慎な厨二病…

創作のモチベーションを最強の保つ方法を思いついた件

自分で創作活動をしていると最も問題になるのがそのモチベーションの維持だろう。 実際自分で創作していて虚しくなったという人は多く、インターネット上の投稿でも途中で辞めてしまっている作品が多い。 自分自身ここ最近は絵も小説も書いておらず制作から…

厨二的なオリジナル親衛隊制服のデザイン

自分が常日頃デザインのコンセプトにしている「厨二感」の原点になっているものはナチス・ドイツのSS親衛隊にある。 当時の映像を見てもぶっちぎりでかっこよく、さすがファッションデザイナーにデザインさせたと言うだけあって見栄えがいい。カラー映像など…

朗報:タイラントさん、まだオリジナル遊戯王を作っていた

自分が創作活動をする上でたまに刺激を貰っているのがガチで10代が手作り感ある感じで作っている作品だ。 「自分にもそういうエネルギーあったよなぁ」と思いながら、失いかけているものを取り戻すことができるのがこういう本当に厨二病感ある動画やイラス…

外山恒一「ラジカルな学生運動を復活させなければ革命は不可能」

世の中やネットからコアでヤバイ奴や革命を企てるようなアングラな危険思想の持ち主が減少してきている! というのは常日頃自分が主張していることなのだが、そういった絶滅危惧種的な面白い人がどこにいるのかという疑問を持つ人は実は今もどこかに潜伏して…

チェスを高度に学ぶには英語が必須

世間の将棋ブームに対する逆張りで今チェスを学びたいと思うのならば、日本語で得られる情報だけでは厳しいと言わざるを得ない。 自分がリアル中二病時代にチェスをやっていた頃はまず最初「ギコチェス」から始めて基本を覚え、その他いくつかのフリーソフト…

自分の中だけで愛着のあるオリキャラっているよな

最近オリキャラ創作熱が下がってきているし、個人のオリキャラってやっぱ限度あるのかなぁと思ってもいる。 ただそれでも昨日ふと自分のオリジナルキャラクターが懐かしくなった。どれだけしょぼくてもやっぱ自分が考えたキャラって愛着あるよなぁと。 自分…

最近軍事オタクの個人ブログが減ったのはなぜか

これは気のせいなのかもしれないが、いわゆる軍事オタクのブログが昔に比べて少なくなったように感じる。 軍事オタクにしてもエアガンや銃が好きな人にしても、もっと個人ブログで語ってたような気がするが中々そういう面白いブログが見つからない。 自分の…

外山恒一のアングラバー巡り記事が面白い

ネットで有名な"危険人物"といえば外山恒一もその一人だろう。 10年前の2007年、東京都知事選に出馬しその時の政見放送が有名になった伝説の男だ。 動画のMAD素材のような使い方をされ、盛大にネタにされたことで多くの人が見たことがあるのではないだろうか…

中二病革命小説の執筆計画

自分が最近はまっている「最近のネットからヤバイ奴消えた論」を考えていくうちに一つの創作意欲がわいてきた。 ヤバイ奴がいないならば創作や妄想の中で作り出すべきではないのか、そしてその作品に影響された人が次世代の"ヤバイ奴"になってくれるかもしれ…

なぜ中二病は革命を起こしたがるのか

中二病の妄想でしかないのだが自分はそろそろ日本に革命が必要な時期だと考えている。 現代の日本は完全に衰退時期に入っており、現体制を維持すれば困難な状況の直面するだろう。 現体制とは何かと言われれば、政治システム、憲法、社会制度、文化的な風潮…

インターネットの片隅から革命を起こすことは可能か?

自分は最近のインターネットに関して少し残念に思う事がある。 コアな人々が少なくなりアングラ感が消えたという極めて抽象的な事なのだが、漠然と最近のインターネットに面白みを感じなくなったと思っている。 昔のネットにはもっとヤバイ情報が溢れかえり…

戦略機動伝ガンダムKind制作事情について

個人創作活動を再開してしばらく経った現状について、赤裸々に語りつつ分析とこれからの対策を考えていきたい。 まず自分は前提として1年の間一切絵を描かず創作活動については実質棚上げ状態だったが、久しぶりに絵を描きたくなり再開したという事が始まり…

本当に幽霊はいないと断言することはできるのだろうか

夏と言えば心霊や怪談の季節という風物詩なぐらいに、この季節になると幽霊の話が増える。それに伴い幽霊は本当にいるのだろうか、信じている人はピュア、信じない人は面白くない人という議論も巻き起こる。 結論から言えば自分は典型的な幽霊否定論者である…

中二病オリキャラは痛いぐらいの方がいい

自分の中のオリキャラを作る上での美学や哲学があって、それは「痛ければ痛いほど面白い」という事。強力な中二病作品ぐらいのほうが客観的に見ていて面白く、また覚えやすくもある。 インターネット上には無数に個人創作作品が存在している。 無難な作品で…

俺も藤井聡太みたいになりたかったなぁ(遠い目)

自分が若いと思っていた時期は終わり、徐々に年下に追い越され始めることが日々の実感になってくる。まだ自分には可能性があるからと思っていたら、いつの間にか才能や努力で差をつけられた新世代に軽々と追い抜かれていく。 そんな虚しい日々を過ごしている…