負け組ゆとりの語り場

社会に取り残された男が日々を語る

オリキャラ

社会人が創作活動をする上での難点について

ネットっていろんなタイプの人種というか社会階層の人がいるんだなと言うのが面白くて、創作界隈でもそれぞれの事情を抱えていることが多い。その中でも最近面白いと思ったのが「仕事を辞めたり求職したりして時間ができたことで、久しぶりに絵を描き始めた…

ネットの個人創作は漫画村の登場でオワコンになるのか

社会問題と化している漫画村の問題は議論されることが増えているが、自分の意見としては絶対的に反対という立場ではない。 「漫画村が無けりゃ漫画なんて見ない」という意見は一理あり御最もで、今の時代貧困が蔓延しており漫画を手軽に買える時代ではなくな…

創作のモチベーションを最強の保つ方法を思いついた件

自分で創作活動をしていると最も問題になるのがそのモチベーションの維持だろう。 実際自分で創作していて虚しくなったという人は多く、インターネット上の投稿でも途中で辞めてしまっている作品が多い。 自分自身ここ最近は絵も小説も書いておらず制作から…

キャラクターデザインをしてみた

「してみた」も何も個人的に何回もしているのがキャラクターデザインではあるけども、今回は結構自分なりに満足が行く物が仕上がった。 学生時代の授業中の落書きも含めれば何回キャラデザをしたことだろうか。 こういう描いた後のテンションは後から「なん…

朗報:タイラントさん、まだオリジナル遊戯王を作っていた

自分が創作活動をする上でたまに刺激を貰っているのがガチで10代が手作り感ある感じで作っている作品だ。 「自分にもそういうエネルギーあったよなぁ」と思いながら、失いかけているものを取り戻すことができるのがこういう本当に厨二病感ある動画やイラス…

オリジナルキャラクターの製作には計画と組織が必要

自称「オリキャラの専門家」と考える自分はオリキャラ論について語りたいことが様々にある。このブログはそういった創作論についても全力で語る場にしていきたいと思っているけども、その考察はオリキャラ文化発展のためのものでもある。 素直に言って自分は…

自分の中だけで愛着のあるオリキャラっているよな

最近オリキャラ創作熱が下がってきているし、個人のオリキャラってやっぱ限度あるのかなぁと思ってもいる。 ただそれでも昨日ふと自分のオリジナルキャラクターが懐かしくなった。どれだけしょぼくてもやっぱ自分が考えたキャラって愛着あるよなぁと。 自分…

中二病革命小説の執筆計画

自分が最近はまっている「最近のネットからヤバイ奴消えた論」を考えていくうちに一つの創作意欲がわいてきた。 ヤバイ奴がいないならば創作や妄想の中で作り出すべきではないのか、そしてその作品に影響された人が次世代の"ヤバイ奴"になってくれるかもしれ…

戦略機動伝ガンダムKind制作事情について

個人創作活動を再開してしばらく経った現状について、赤裸々に語りつつ分析とこれからの対策を考えていきたい。 まず自分は前提として1年の間一切絵を描かず創作活動については実質棚上げ状態だったが、久しぶりに絵を描きたくなり再開したという事が始まり…

ピクシブで閲覧数が増えていかない最大の理由

ピクシブにイラストを投稿している人ならば誰もが閲覧数の事を気にするだろう。わざわざインターネット上で自分の絵を公開しているのだから客観的な評価を求めていることはすべてのイラスト投稿者に共通することである。 「閲覧数とか評価には興味ない」とい…

オリキャラの立ち絵は何か工夫が必要

少し今までの自分の画風と変えて、これまであまり意識してこなかったオリキャラの立ち絵や全身像を描くことにした。 ポーズが付いた構図や全身の立ち絵というのは苦手意識があったためこれまで避けてきたのだが、もうピクシブの世界ではそうも言ってられない…

オリキャラは自己満足でも楽しいがそれが落とし穴になる

ネット上で自分のオリジナルキャラクターを投稿して公開したことがある人ならば多くの人が直面したことがあるかもしれない。 中々コメント等の反応が来ない、描いてくれる人が現れないという現実だ。 よくピクシブに「描いてもいいのよ」「むしろ描いてくだ…

自分のオリキャラを人気にしていくのは難しくて当たり前

オリジナルキャラクターの特徴を言い表すのであれば自己満足には最適だが、他者に広めていくことは非常に難しいジャンルだと言える。 自分を満足させることは非常に簡単だが、他者に認めてもらう事は非常に難しい。実際に自分のオリキャラが人気になったり、…

オリキャラ製作ってかなりコスパいい趣味だよな

自分でオリキャラのイラストを描くことや個人創作をしていて、最近思う事がある。 「この趣味かなりコスパいいな」という事であり、自分が好きな物を自分で自給自足するのだからほとんど出費も必要なく楽しめる上に自分で作ったという達成感も相まって満足度…

中二病オリキャラは痛いぐらいの方がいい

自分の中のオリキャラを作る上での美学や哲学があって、それは「痛ければ痛いほど面白い」という事。強力な中二病作品ぐらいのほうが客観的に見ていて面白く、また覚えやすくもある。 インターネット上には無数に個人創作作品が存在している。 無難な作品で…

オリキャラはしっかり描き続ける事が一番大事なこと

オリジナルキャラクター関連の創作を描く上で一番大事なことは何よりも続ける事なのではないかと思う。「努力し続けることが一番の才能」という言葉を聞くが、ことオリキャラやイラストに関しては「描き続けることが一番の才能」なのかもしれない。 オリキャ…

創作は自己満足で楽しめる趣味である

創作活動を再開してしばらくしてから気付いたことがある。 「創作は自己満足でもそれなりに楽しい」 昔はもっと人に評価される為や承認欲求を満たすために頑張っていた部分があったが、最近は純粋に楽しいと思うようにもなった。 なんでコメントされないのか…

誰も語らない本当のオリキャラの作り方

オリキャラ、つまりオリジナルキャラクターは少し絵を書いたことがある人ならば一度は考えたことがあるのではないだろうか。そんなオリキャラの描き方については様々な人が語っているが、そこには誰も語らない真実がある。 多くの人がその技術論について語る…

オリジナルキャラクターを描く楽しみとは

キャラクターの絵を描くことが好きな人はほとんどの人が一度はオリジナルキャラクターを描いたことがあるのではないだろうか。 オリキャラを描くことは楽しく、創作の中でも人気が高いジャンルの一つだ。 自分でデザインしたり設定したりして楽しむことがで…