2018-01-01から1年間の記事一覧
ゲームは現代人の生活に必要なのかという哲学的な問いについて考えてみよう。 あなたはゲームを常日頃どれくらい、どの頻度でプレーしますか?と聞かれた場合本当にやり込んでいるヘビーユーザーから、惰性でやっている習慣型のプレイヤー、そしてゲーム実況…
つい先ほど今週のMステが終わったが、そこにBTSの姿は無かった。 正直まさか本当にMステ出演が取りやめになると思っていなかったし、今の時代、テレビ局といえども世論を軽視できない時代になっているのだと改めて感じた。 個人的な意見としてはBTSの出演を…
芸能人の過去の発言が取りざたされて、時間を超越して問題になることはしばしばあり、時として国際問題に発展することがある。 この度、韓国のヒップホップグループである防弾少年団、BTSがちょうど徴用工問題というタイミングもあって荒れに荒れ、揺れに揺…
地方の田舎に暮らしていると、明らかに増えたなぁと感じる物がある。 個人経営の商店どころか、公的な施設さえもが消えていくのと大局的に、今やたら太陽光発電が増えているのだ。 自分が田舎の地元にUターンしてきてから、気づけば昔知っていたはずの場所が…
滝川クリステルが「おもてなし」と言って東京五輪開催が決定したときは大騒ぎだったものの、いざ2020年が近づいてくるとボランティア不足が問題になったり東京も猛暑の中で果たしてマラソンをやるのかという問題も危惧されたりと、中々のぐだぐだ具合だ。 そ…
「ぶっちゃけインドってどうなん?」とここ最近、インド事情に興味を持ち始めている自分がいる。 今日も一日インドの未来について考えていたのだが、今の日本で「インドの未来どうなるのやら」と思索を重ねている人がどれほどいるだろうか。 おそらく今から…
「将来の夢はお嫁さんになる事」と幼稚園生が宣言したり、おままごとをして遊んだりするように結婚という物は女性にとってある種の憧れや夢のような存在なのかもしれない。 もちろん誰もが結婚に憧れているわけではないし、昨今は未婚率が急上昇しており女性…
今の新生日本代表の森保ジャパン、正直に言ってかなりスタートの出だしが良くて期待できる。 トンがってるというか、イキッってる若手が多くて期待が持てるので実に自分好みだ。攻撃的にチャンスがあれば隙あらばと攻めてガツガツ攻撃に行く。 荒削りではあ…
ここ最近のアニメの衰退はもう取り返しがつかない段階に来ていて、終わる時はこうして終わっていくんだなと寂寥感を覚える。 正確に言えば女性向けが生き残ることに成功して、男性向けは滅んでいる。 更に言えばこの世の中において、もう男性向けコンテンツ…
人間の人生における幸福を考えた時、「時間」「金」「愛」は根幹をなす三要素だと自分は考えている。 時間があってもお金が無ければやれることは限られるし、愛が無ければ孤独に苛(さいな)まれる。 お金があれば働かずに済むので時間は手に入るが、金で得…
資本主義の経済構造というものは何においても金、マネー、そして金である事実を誰も否定はできない、 共産主義者や社会主義者ですら、そして宗教家も敗北した21世紀の現代において、このマネーゲームに誰しもが参加をさせられる。 自分ははっきりと言いたい…
1990年代というのは戦後日本の極致であり、ある意味で完成形とも言える時代だったのかもしれない。 別の言い方をすれば、良い意味でも悪い意味でも90年代に答えが出てしまったことでこの30年間、つまり平成という時代自体が90年代の焼き増しをひたすら続けて…
海外移住を目指して英語を学んでいる人にとって、実は隠れた穴場と言えるのがオランダだ。 特にヨーロッパへの移住を希望しているならなおの事オランダは有力な候補地だと言えるかもしれない。 欧州の英語圏と言えばこれまではイギリスが代表格だったものの…
何もかもがネットやユーチューブ中心の文化になっていく現代が良い時代なのかそうではないのかはわからない。 生まれた時からネットが存在しているネットネイティブ世代にとって、ネットが無い時代というのは想像がつかない世界だろう。 自分のように新しい…
サッカー界で最も「小者」という言葉が似合う選手といえば、有名どころではブラジル代表のネイマールだ。 ある意味でサッカーの醜さや汚さ、姑息さを凝縮したような選手であり、スポーツマンシップに欠ける行為で悪名高い。 ブラジル代表といえばサッカー王…
昔は徹夜なんて余裕でできていたけど、身内に合わせるという事もあってしばらくの間朝起きて夜に寝るという極めて健全な生活を続けていた。 しかしここ最近体内時計が昼夜逆転状態になっていて、夕方起きて深夜に過ごして朝に寝るというリズムになっている。…
一昔前はソニーのPSPかニンテンドーのDSかと比較される程、並び立っていた二大巨頭も時代の変化と共に消えゆく運命にある。 PSPかDSのどちらの派閥かということで争っていた時代は、今思えば携帯ゲーム機が華やかに栄えていた時代限定の事だったのだろう。 …
ここ最近焼酎オンリーの晩酌習慣にしてから、その効能の違いにマジで驚いている。 分解のプロセスがシンプルで、不純物が少ないと言うだけでここまで大きな違いが出るとは思ってもいなかったというかもっと早く気づいておくべきだった。 そもそも自分はふり…
久しぶりにお酒を飲んで判明したことがある、蒸留酒が悪酔いしにくいという説は間違っていないという事だ。 しばらくの間お酒を飲まない生活を続けた後、再び解禁したのだが、飲んだ酒種の違いに拠ってこうも違いが出るかということを身をもって体験した。 …
しばらくネット断ちしていてテレビも見ておらず、新聞も取っていないので北海道が大震災に陥っていることを数日遅れで知った。 サッカー日本代表のチリ戦が中止になったという話を通じてようやく自分にも情報が伝わってきた。そういえば2011年の3.11の時もワ…
ここ最近人生の虚無感と向き合う時間が多くなり、俺の人生って今後楽しいことあるのかなぁなんて思うことが増えている。 端的に言ってこれのために生きたいと思える希望が無い。 そもそも無欲で無気力で無趣味な人が現代は増えているわけで、楽しみが無く惰…
人は何のために生きているのかと考えれば考えるほど虚しくなる。 これまでの自分は手に入りもしない充実感や昂揚感を無駄に追い求めてきた。 ただいつの間にかそこにはたどり着けないことに気付き、心身ともに疲弊し上手く行かない現実に苛まれてきたのだろ…
この先続いていく人生に希望を持って生きていくにはやはり何らかの楽しみが必要だ。 人生に意味は必要ないとしても、楽しみが無ければ張り合いがない。 別に個人の小さな人生に大層な意味なんて必要なくて、楽しければ良いのだが、その楽しみが年々少なくな…
人生に希望が無くなりやる気が削がれていくことによって、その虚無感、敗北感、挫折感を紛らわすようにお酒の量が増えていく。 また世の中でこれから生きていくことの途方も無さや面倒さを感じると、現実から逃れたくなる。 ハツラツとした希望を探そうとし…
俗に平成最後の夏と言われている今年の夏もついに残り数日となった。 この夏を振り返って自信を持って「夏を楽しんだ」と言い切れる人はどれだけいるだろうか。 自分の夏を思い返して、総括してみればそれは「無駄に酒を飲んで終わった夏」でしかなく、やり…
ネットっていろんなタイプの人種というか社会階層の人がいるんだなと言うのが面白くて、創作界隈でもそれぞれの事情を抱えていることが多い。その中でも最近面白いと思ったのが「仕事を辞めたり求職したりして時間ができたことで、久しぶりに絵を描き始めた…
日本人にとって夏の終わりはどこか寂寥感を感じさせる風合いがある。 もしかしたら世界共通の物なのかもしれないが、夏の次に来る秋にそれほどワクワクするものが無いことと、子供の頃に夏休みが終わる寂しさを経験しているからかもしれない。 特に今年は平…
おっさんコンテンツという言葉を使いたくはないが、架空戦記はもう完全に中高年男性向けのジャンルになっている気がする。 今の創作界隈において、女性層に支持されないというのは致命的で男性にしか需要が無いジャンルってことごとく活気が減衰しているよな…
日本が衰退して縮小して、日本人の質や生命力が劣化して低欲望化に向かってオワコン化して来てると言う時代に、じゃあ日本人が何をして普段を過ごしているかと考えるのが「底辺学」である。 オワコン化してるしそれを諦めて受け入れているし、みんなそうだか…
夏暑いですね。 マジ今年の夏熱くないっすか?というのがもういろんなとこで話題になっていて、いよいよ本格的に夏が到来しているなと感じる。 自分の地域では夏休みは40日前後だったので、ちょうど学生は夏休みに入って慣れてきた時期だと思われる。 自分の…