【Drink at home】コロナだからこそ家でガッツリ飲もう
いま海外で流行っているのが「stay at home」キャンペーン、つまり家にいようという自粛の呼びかけだ。
今回のコロナ騒動で、欧米人ってそこまで外出したがりなのか?ということが明らかになった。個人的に凄く衝撃的で、イギリス人なんて外出禁止令出るまでバーに昼間から並んでいてアイツらちょっと頭おかしいだろと思っていた。実は世界トップクラスに酒癖が悪く、毎日飲んだくれているのがイギリスだ。
ただ流石に、そういうイギリスもガチでやばくなってきたのか厳しい外出禁止令を敷きスーパーの商品が無くなっている。
正直自分はイギリスを過大評価していた。
イギリスって欧州では比較的に知能水準ではまともな部類だと思っていたらわりとお馬鹿よりだったんだなと。南欧が飛び抜けてやばいだけでイギリスもドイツも相当やばい。
そんな感じで欧州は流石に自体の深刻さに気づき、厳重体制になっている。
そういう文脈もあり欧米ではstay at homeキャンペーンが行われている。
特に欧州に本拠地を起きプレーするサッカー選手の海外組はその状況を伝えており、日本の危機意識の低さについて語っている。
そう、ここに来て自粛疲れだと言っていた日本がかなりマズい状態になりつつある。
日本はギリギリの状態で持ちこたえていて、油断していたら第二波が来るという警告が的中した。
志村けんという著名人の逝去でここから少しマシになるかもしれないが、正直日本はまだ危機意識が低いように思う。
都会も田舎も別ベクトルで警戒心が低いというか、実際自分の場合感染者上位の大阪民国だけれど、いや普通に皆はん外食行きまくりやと。というかワイもちょっと前行って、マジでこんないるんかというぐらい驚いた。それに周りの人間が危機感なさすぎるというケースも多い。
自分の場合、外食でもドアの開閉時は肘を使うとか備品を使うときはウェットティッシュを使って帰ったら直ぐ手を洗うなど心がけているのだが、これが一般的ではない。
そして外食を辞めてからでも未だに買い物帰りに通った焼き肉チェーン店で家族連れ含めて並んでいる。まあ日曜に自粛疲れで嫁や子どもたちの機嫌を取らなければならないお父さんの気持ちも分かるのだが。
この状況、都会特有のパンデミックと思いきや田舎は田舎で別の次元の危機意識の低さがあってもう国とか地域とか性別や年齢層じゃないんだよなぁと思う今日この頃。
まあそういう長い前置きはともかく飲もうぜよと。
キラキラしたインスタ女子と比較してこの映えない虚しい男の独り飲みよ笑
レモンサワーと、鶏肉料理でまずはスタート
気をつけてほしいのが、コロナは極力外出控えていても商品についている場合があるということ。
いろんな人が触れる上に、マイクロ飛沫感染といってそのお店で咳やくしゃみをした人がいるとこれは防ぎようがない。また子どもたちは意味もなく商品を触るし、店員もいちいち手を洗っていられない。
もう今はアルコール系の除菌テッシュは本当に売っていない。ただアルコール系以外なら売っているので、何か物を食べるときは机や手を食事前後で綺麗にするという手間は心がけたい。
なるべく家で飲もう、と言いつつも家で飲みさえすれば安全だというわけではない。
家で飲むメリットが何かって?
「家でワインを飲むことはパジャマで飲めてラストコールも無いから良い」
そりゃあんた、時間制限も気にせずパジャマで飲めることだよ!
ちなにに裸で飲めるバージョンというのもあって、欧米人さぁと笑った。
言うほど裸で酒飲みたいか?
まあ個人的に店の時間でラストオーダーを気にせずに住むというのはグッド。3時まで空いてるといいつつ、最後の注文は2時半までだと結構気にして思う存分飲めない。そして思ったより早く帰ることになる。
それに帰りが面倒だ。最悪路上で極寒の空の下寝なければならない。
そう考えると宅飲みはそれなりに良いものじゃないか。
ネットでくだらないものを見ながら飲む酒は最高さ!
ハハハ、お前らもここのくだらなさを見ながら酒でもあおってくれや。
Drink at home
Don't drive before drinking
and drink without harassment
let's drink until next morning