負け組ゆとりの語り場

社会に取り残された男が日々を語る

渡辺麻友、速報4位になり無事オワコンになる。

今月に開票が迫ったAKB選抜総選挙だが、この選挙のシステムでは一度速報が発表されて暫定の順位が発表されるようになっている。

あくまで目安に過ぎず、速報順位と最終順位は全然違う結果になるのが好例だがそれを差し引いても今回渡辺麻友が4位だったことは衝撃として伝えられている。

本人としてもAKBキャリアにおいて最後の総選挙として挑み、無理だとわかりながらも1位を宣言しているがこのままでは1位どころか2位にすらなれないのではないか、そんな予感さえある。

 

ただ正直な話「残念だが当然の結果」であり、一時代が終わってしまった象徴なのだろう。

自分も数年前まではファンだった時期もあり、なんだかんだで気にかけている部分はあったが今は特に思い入れもなくむしろ指原莉乃のほうが好きな状態である。

正直今の渡辺を見ると「一体どの層に需要があるのだろうか?」という程支持母体が謎であり、未だに応援している人がいることがむしろ不思議である。むしろここまで指原と2位争いができていたことが奇跡で実質的な人気ではもう指原莉乃には敵いようもない。

ここからさらに順位を下げて、5,6位ぐらいでフィニッシュをしても何ら不思議ではないし、むしろ全盛期神7時代はそのぐらいの人気だったのだから定位置に戻るだろう。逆に1位、2位を争っているポジションにいる渡辺麻友のほうが違和感があり自分もそのぐらいの時期の方が好きだった。

 

1位になったら公約として黒髪ツインテールでコンサートをするというようなことを言っているが、今更やったところで過去映像には勝てないしやる気のないことを無理にやっても過去の魅力は取り戻せないだろう。

結局アイドルとしても中途半端に終わり、分不相応に女優を目指したせいで何もかもが中途半端になり今シーズン仕事も順調ではなかったことによってだいぶ離れたファンもいるだろう。

まさか最後の総選挙が自分がオワコンになったことを示すだけの選挙になるのか。

諸行無常であり、世代交代も進んでいくのだろう。

それに本人は1位に拘っているが、実際1度は1位になっているのだから決して無念ではないはずだ。

AKB48を黎明期から支え、間違いなく存在感はあった。

しかしどんなものにも終わりがやってくる。この最後の総選挙は自身が終わったことの象徴となるのか、それとも最後ここから巻き返すのか。

 

渡辺麻友はどこで道を間違えたのだろうか。

自分の需要をわかっていなかったのか。インスタグラムの事以外決定的なスキャンダルは無いが、いつからかもう「まゆゆ」じゃないんだなという雰囲気が漂い始め言動も変わっていった。ツインテールをやめたことは年齢の問題で仕方がないが、髪を染めてオシャレな髪形にし始めたことで完全に良くいる人になってしまった。

AKBは全盛期時代に髪を染めることが制限されていたため、その反動でとにかく染めたがるメンバーが多い。まるで大学デビューのように高校を卒業した途端髪を染め量産型になっていく。

茶髪が悪いとか清楚じゃないという事を言いたいわけではなく、単に自分が似合ってる髪型を客観的に見れないところにがっかりするし一度染めてそれなりに楽しんだらすぐ戻せばいいのにと思わずにはいられない。似合うなら茶髪でも金髪でも問題を感じないが、似合わないメンバーがいつまでも続けるのは大学デビュー感がしてしまい見ていて「変わったな」という思いしか感じなくなる。

 

結局そういうところを敏感に感じ取った層が渡辺麻友に冷めて離脱していったのだろう。正直NGT48の速報1位のメンバーを見たとき、これは渡辺麻友ファンを離脱した層の受け皿になるだろうなということを感じた。もう今更自分は女性アイドルを応援しようとも思わないが、女性アイドル熱があった頃の自分ですら今の渡辺麻友に要は無いだろう。

完全に変わったし終わった。

むしろ盛大に順位を下げて晩節を汚して去っていく姿すら見たいと思わせられる。そこから再起を誓ってまたリスタートするならばその新しい渡辺に興味を持つかもしれないが、今の中途半端な渡辺麻友には特に魅力も感じない。

そして皮肉なことに渡辺麻友以上に変わってしまったのは自分なのだろう。

渡辺も変わったが、自分も変わった。

人が何かに変わったと言ってる時はたいてい本当に変わっているのは自分なのである。