負け組ゆとりの語り場

社会に取り残された男が日々を語る

時間があれば一度じっくり歴史の勉強してみたい

歴史って浪漫あるなぁとは思う。

一度真剣に機会があったら学んでみたい。世界史とかほとんど知らずに終わるのがもどかしいというかまだ全然学んでないところも多い。アフリカの歴史とかあまり日本で興味持たれてないようなものも一度マニアックに調べてみたいし中国史だけでも多い。

国史とか中国人と同じでそれだけで複数の国を集めたレベルのボリュームがあるし、個人的には清のあたりが気になる。

 

三国志の時代はそれほど興味なくて、満州民族が支配してた時期の清と日清戦争までの流れとかも興味深い。ヌルハチの当たりとか気になるし、あと元も面白い。そういう遊牧民族の当たりとかは興味深い。中国と言えばまさに異民族の歴史でもあるし、モンゴルが強かった時代は浪漫がある。

 

やることなくなったらその悠久の浪漫にひたりたいし、あと勉強するなら書籍を読むよりもそういう研究をやってるブログとかも面白そう。

個人ブログで歴史語ってるところとかはたまに見ると凄く面白いし、そういう特化ブログを作ってみたくもなる。

 

あとは一度第二次世界大戦を完全に勉強して見たい。第二次大戦だけでも異様なボリュームがあるし、近現代とかソ連とかそこらへんも絡んでくると更に面白い。

そもそも東側諸国も面白いし一度専門家並に東側をガチで研究して見たくもある。

マニアックな国の歴史はほんと興味深い。むしろ歴史ってメジャーなところよりもマイナーなところのほうが旅情や浪漫を誘われる。カザフスタンウズベキスタンのような中央アジアセルビアクロアチアのような旧ユーゴスラビア諸国とかもいいよなぁ。

 

ただ人間というのは時間も有限で、歴史の勉強以外にもやることがある。世の中娯楽と情報が溢れすぎていてすべてを知ることはできない。何かを選んでやるしかないのも難しい部分。狭く深く勉強するのか、教養として広く浅く勉強するのか、そしてそれを知ってどうなるかとか絡んでくると難しい。

歴史を勉強しきるには人生はあまりにも短すぎる。図書館とかいくと分厚い本がいくつもあるし、1つの図書館の本を読み切るだけでも数十年かかりそう。

ゲームと一緒で結局あれこれ手を出すよりも一つ二つのタイトルに集中するスタイルのほうがいいのかもしれないし、全部学ぼうと思えばきりがない。それと同時に現代政治などまさにそれはリアルタイムの歴史であるともいえる。

 

あとは文系だけでなく、理系の科学技術とかも一度本格的に勉強して見たいというのはある。知ろうと思ったら本当にきりがないぐらいこの世の中には色々な物がある。それに加え文系と言えば外国語の勉強もある。英語で海外の歴史書を読むとかすれば同時に勉強できて効率がいいし、ウィキペディアの英語版読むだけでも勉強になる。

そういうの勉強して翻訳したものをブログに書くのもいいし、学んだものを整理する場として自分がそういう歴史ブログを作るのも面白そう。

そもそもこのブログ自体自分の考えを記録するための場所としても使いたい。とりあえず自分の考えてる物を残す雑記ブログとして書いていきたくもある。

ジャンル決めずに他の所ではなかなか描けないようなものを思う存分書いていくブログにしたい。ある意味自分の歴史書ともいえるのが個人ブログかもしれない。

今は始めたばかりだけども本来自分のブログというのはそういう場所であってただ単なるメモ帳の延長線上の存在と考えても面白いかもしれない。

真の意味での自分の記録となるブログにしていきたい。