いま海外で流行っているのが「stay at home」キャンペーン、つまり家にいようという自粛の呼びかけだ。 今回のコロナ騒動で、欧米人ってそこまで外出したがりなのか?ということが明らかになった。個人的に凄く衝撃的で、イギリス人なんて外出禁止令出るまで…
自粛モードによりあらゆるイベントが休止している今、唯一と言ってもいいほど世間の関心を集めているのが「コロナセンバツ」や「コロナ甲子園」だ。 コロナウイルス感染者をどの都道府県が最後まで輩出せずに終わるかという地獄のサバイバル大会であり、事実…
ハシカンがあれ程までにお酒好きだったと明らかになってから、自分の中で好感度が上がっている。 もう実質アル中と言っても過言ではなく、毎日飲む上に数値も悪いらしい。しかしそれで悪びれることもなく、むしろ豪快に飲むその姿はまさに酒豪そのもの。 そ…
いやー最近イラン情勢ヤバない? なんて気楽な世間話をする自分はやっぱ9条に毒されてるというかやわな日本男児にされていると思いますわ。 まあゆとりの軟弱者が偉そうに語りますけど、大体皆戦争未経験者だし、そんなちょっと昔の社会(笑)が厳しかったか…
この度、フランス代表アントワーヌ・グリーズマンのバルセロナ移籍が長い交渉の末、正式に決まった。 それはそれは本当にひと悶着もふた悶着もある遺恨を残しかねない取引であり、無事こうして決まってひとまず自称バルセロニスタとしては安心している。 正…
香港の市民デモが今世界中の話題となっており、第二次天安門事件だと例える声もある。 そこでつい最近、天安門事件に関するドキュメント番組を見たのだが実際の中国人に聞いてみると「知らない」「どうでもいい」という意見が多く、中国共産党の見解としても…
1959年から始まり84年まで続いたとされる北朝鮮への帰国事業について、NHKがかなり骨のある特集を組み放送した。 自分はこういったドキュメント番組を見るのが好きで、何かと偏向だと批判されるがNHKの取材力はやはり凄い。一応NNNドキュメントなど民放でも…
その国ご自慢の文化と言えば、世界中いろんな国で思い浮かぶ物だが、戦後日本を象徴する文化の一つがオタク文化だったことは間違いない。 戦後昭和は安全保障を日米安保体制の下、安全保障はアメリカに委ね、「経済全振り」で戦後復興とベビーブームによる理…
勢いでタイトルを決めるとよくないっていうパターンですよ。 よく古市とかひろゆきみたいな社会学者風の連中がいいがちな言葉に「これからの日本はソフトランディングの時代になっていくので、お金を使わずとも斜陽と絶望の国で幸せな個人を目指していくべき…
新元号発表で世の中が令和ブームにわいてる。 個人的にピークだったのは去年の大晦日くらいまでで、その時が「平成最後の」という言葉が一番使われていた印象がある。 新年明けるとDAPUMPのUSAを聞く機会も少なくなり平成最後ムードも下火だったが、ここにき…
ゲームは現代人の生活に必要なのかという哲学的な問いについて考えてみよう。 あなたはゲームを常日頃どれくらい、どの頻度でプレーしますか?と聞かれた場合本当にやり込んでいるヘビーユーザーから、惰性でやっている習慣型のプレイヤー、そしてゲーム実況…
つい先ほど今週のMステが終わったが、そこにBTSの姿は無かった。 正直まさか本当にMステ出演が取りやめになると思っていなかったし、今の時代、テレビ局といえども世論を軽視できない時代になっているのだと改めて感じた。 個人的な意見としてはBTSの出演を…
芸能人の過去の発言が取りざたされて、時間を超越して問題になることはしばしばあり、時として国際問題に発展することがある。 この度、韓国のヒップホップグループである防弾少年団、BTSがちょうど徴用工問題というタイミングもあって荒れに荒れ、揺れに揺…
地方の田舎に暮らしていると、明らかに増えたなぁと感じる物がある。 個人経営の商店どころか、公的な施設さえもが消えていくのと大局的に、今やたら太陽光発電が増えているのだ。 自分が田舎の地元にUターンしてきてから、気づけば昔知っていたはずの場所が…
滝川クリステルが「おもてなし」と言って東京五輪開催が決定したときは大騒ぎだったものの、いざ2020年が近づいてくるとボランティア不足が問題になったり東京も猛暑の中で果たしてマラソンをやるのかという問題も危惧されたりと、中々のぐだぐだ具合だ。 そ…
「ぶっちゃけインドってどうなん?」とここ最近、インド事情に興味を持ち始めている自分がいる。 今日も一日インドの未来について考えていたのだが、今の日本で「インドの未来どうなるのやら」と思索を重ねている人がどれほどいるだろうか。 おそらく今から…
「将来の夢はお嫁さんになる事」と幼稚園生が宣言したり、おままごとをして遊んだりするように結婚という物は女性にとってある種の憧れや夢のような存在なのかもしれない。 もちろん誰もが結婚に憧れているわけではないし、昨今は未婚率が急上昇しており女性…
今の新生日本代表の森保ジャパン、正直に言ってかなりスタートの出だしが良くて期待できる。 トンがってるというか、イキッってる若手が多くて期待が持てるので実に自分好みだ。攻撃的にチャンスがあれば隙あらばと攻めてガツガツ攻撃に行く。 荒削りではあ…
ここ最近のアニメの衰退はもう取り返しがつかない段階に来ていて、終わる時はこうして終わっていくんだなと寂寥感を覚える。 正確に言えば女性向けが生き残ることに成功して、男性向けは滅んでいる。 更に言えばこの世の中において、もう男性向けコンテンツ…
人間の人生における幸福を考えた時、「時間」「金」「愛」は根幹をなす三要素だと自分は考えている。 時間があってもお金が無ければやれることは限られるし、愛が無ければ孤独に苛(さいな)まれる。 お金があれば働かずに済むので時間は手に入るが、金で得…
資本主義の経済構造というものは何においても金、マネー、そして金である事実を誰も否定はできない、 共産主義者や社会主義者ですら、そして宗教家も敗北した21世紀の現代において、このマネーゲームに誰しもが参加をさせられる。 自分ははっきりと言いたい…
1990年代というのは戦後日本の極致であり、ある意味で完成形とも言える時代だったのかもしれない。 別の言い方をすれば、良い意味でも悪い意味でも90年代に答えが出てしまったことでこの30年間、つまり平成という時代自体が90年代の焼き増しをひたすら続けて…
海外移住を目指して英語を学んでいる人にとって、実は隠れた穴場と言えるのがオランダだ。 特にヨーロッパへの移住を希望しているならなおの事オランダは有力な候補地だと言えるかもしれない。 欧州の英語圏と言えばこれまではイギリスが代表格だったものの…
何もかもがネットやユーチューブ中心の文化になっていく現代が良い時代なのかそうではないのかはわからない。 生まれた時からネットが存在しているネットネイティブ世代にとって、ネットが無い時代というのは想像がつかない世界だろう。 自分のように新しい…
サッカー界で最も「小者」という言葉が似合う選手といえば、有名どころではブラジル代表のネイマールだ。 ある意味でサッカーの醜さや汚さ、姑息さを凝縮したような選手であり、スポーツマンシップに欠ける行為で悪名高い。 ブラジル代表といえばサッカー王…
昔は徹夜なんて余裕でできていたけど、身内に合わせるという事もあってしばらくの間朝起きて夜に寝るという極めて健全な生活を続けていた。 しかしここ最近体内時計が昼夜逆転状態になっていて、夕方起きて深夜に過ごして朝に寝るというリズムになっている。…
一昔前はソニーのPSPかニンテンドーのDSかと比較される程、並び立っていた二大巨頭も時代の変化と共に消えゆく運命にある。 PSPかDSのどちらの派閥かということで争っていた時代は、今思えば携帯ゲーム機が華やかに栄えていた時代限定の事だったのだろう。 …
ここ最近焼酎オンリーの晩酌習慣にしてから、その効能の違いにマジで驚いている。 分解のプロセスがシンプルで、不純物が少ないと言うだけでここまで大きな違いが出るとは思ってもいなかったというかもっと早く気づいておくべきだった。 そもそも自分はふり…
久しぶりにお酒を飲んで判明したことがある、蒸留酒が悪酔いしにくいという説は間違っていないという事だ。 しばらくの間お酒を飲まない生活を続けた後、再び解禁したのだが、飲んだ酒種の違いに拠ってこうも違いが出るかということを身をもって体験した。 …
しばらくネット断ちしていてテレビも見ておらず、新聞も取っていないので北海道が大震災に陥っていることを数日遅れで知った。 サッカー日本代表のチリ戦が中止になったという話を通じてようやく自分にも情報が伝わってきた。そういえば2011年の3.11の時もワ…