ヨーロッパ
岩手優勝キター 涙あり笑いあり、激動のコロナ甲子園 自分自身、後半田舎ばかりになってから密かに地元を応援していたが、それでも辿り着けなかった栄冠を勝ち取った岩手に称賛を贈りたい。 何としてでも欲しかったタイトルを前に敗れ去った全ての田舎民が今…
いま海外で流行っているのが「stay at home」キャンペーン、つまり家にいようという自粛の呼びかけだ。 今回のコロナ騒動で、欧米人ってそこまで外出したがりなのか?ということが明らかになった。個人的に凄く衝撃的で、イギリス人なんて外出禁止令出るまで…
この度、フランス代表アントワーヌ・グリーズマンのバルセロナ移籍が長い交渉の末、正式に決まった。 それはそれは本当にひと悶着もふた悶着もある遺恨を残しかねない取引であり、無事こうして決まってひとまず自称バルセロニスタとしては安心している。 正…
その国ご自慢の文化と言えば、世界中いろんな国で思い浮かぶ物だが、戦後日本を象徴する文化の一つがオタク文化だったことは間違いない。 戦後昭和は安全保障を日米安保体制の下、安全保障はアメリカに委ね、「経済全振り」で戦後復興とベビーブームによる理…
海外移住を目指して英語を学んでいる人にとって、実は隠れた穴場と言えるのがオランダだ。 特にヨーロッパへの移住を希望しているならなおの事オランダは有力な候補地だと言えるかもしれない。 欧州の英語圏と言えばこれまではイギリスが代表格だったものの…
チャンピオンズリーグ決勝のリヴァプールVSレアル・マドリード戦を見たけど、何だこの試合は? 呆れて言葉も出ないというか、サッカーの試合を見ていたと思ったらなぜかコント番組を見ていた。 何を言っているかわからねぇと思うが恐ろしい片鱗を味わったぜ…
リーガ・エスパニョーラ2017-18シーズンの優勝チームがバルセロナに決定した。 優勝に必要な勝ち点が獲得できたため、事実上残りのリーグ戦は全て消化試合となる。 主要リーグで優勝が決まったのはドイツ、イングランド、そして今回のスペインなのであとはイ…
サッカー日本代表指揮官のヴァイド・ハリルホジッチが解任されるという報を聞いて、人知れず悲しみに覆われてている。 確かに今の日本代表は停滞感があり、期待できるような指揮官ではなかったのは事実で日本サッカーのサポーターからも常に批判意見が飛び交…
イタリアはサッカーでもヘタリアになってしまったと象徴づける出来事がワールドカップ予選敗退だ。 イタリアがW杯出場権を逃したことはサッカーファンに大きな衝撃を与えた。 2年前にはドイツやスペインに打ち勝ったチームが、スウェーデンとの直接対決に敗…
サッカーの国際Aマッチデーがあり日本代表も久々の代表戦を行っているが、世界でも同様のことが行われている。 あと3か月後にFIFAワールドカップが始まるため、W杯出場国はどこも最後の仕上げに取り掛かっている。この時期の親善試合はただの親善試合ではな…
EUヨーロッパ連合が実質的にドイツ第四帝国だと揶揄されることは多く、ドイツの好景気や経済成長はこの連合システムによって成り立っている。 事実上ドイツがこのEUの鍵を握っており、舵取りはドイツに左右されている。 ある意味ヨーロッパをドイツが吸収し…
日本人の間で根深い定説となっているのが、外国語は若いころに勉強していなければ習得できないという考え方だ。 確かに中学生が英検1級を軽々習得したりTOEICで好成績を収めているのを見ると、ある程度の才能が必要であり本格的に学習を開始した時期が早い…
今年2018年の自分の中での最大のイベントは夏にロシアで開催されるFIFAワールドカップである。世間ではまだワールドカップムードにはなっていないが、一足早く既に盛り上がっている。 むしろ今年の楽しみは全てここに懸っているといっても過言ではないぐらい…
昔は物欲至上主義者だった自分が、最近は飲食であったり旅で会ったりを重視するタイプの人間になっている。 嗜好の変化とでもいうのか、かつては実際に物体として残る物以外はもったいないと思っていたのに、普通に流行のスポットにいってインスタ映えする食…
ここ数日間読書の秋らしく、古本屋で買った昔の旅行記を読んでいる。 1980年代の旅行記はまだ新しい状態で残っていて日本人がよく海外旅行に行っていた時代の文化が面白く、更にその国の当時の事情も知れて興味深い。 海外であること、そして過去であること…
ドイツ議会の総選挙が行われ極右政党が第三勢力に躍進したというニュースが入ってきた。「ドイツのための選択肢」という政党が存在することは何度か移民関連の話題で聞いたことはあったが少数勢力であるような見方が大半だった。 今回どうやら得票率が12%で9…
「心神」という言葉が日本の新型ステルス戦闘機開発で使われ始めたのはもう10年近く前の話だ。その時は「日本の技術で凄い戦闘機ができる!これで中国に対抗できる!」と血気盛んだったころの自分は思っていた。 その後例の民主党政権時代になり、予算が削…
毎年夏の季節になると先の大戦について取り上げた番組が放映される。 日本人にとって夏といえば敗戦の季節でもあり、国民総動員の反省会が強制される。太平洋戦争の敗戦は今もなお日本人が責任を負わなければならないとされているのだ。 そんな反省のシーズ…
スペイン人とは基本的にあまり努力をしたがらない人々であり、いわゆるラテン気質な人たちである。 情熱の国スペインといわれるように、楽しい事や盛り上がることへの熱意は素晴らしい物がありスポーツ大国、芸術大国である。料理も建築も素晴らしく美しい文…
昨今の欧州情勢は混沌としておりテロ問題、難民問題も含め悪化の一途をたどっているように見える。イギリスがEUを離脱したり、フランスでも国民戦線が台頭したりその他の国々でも右派政党やポピュリズム政党が現れ既存の体制のNOを突きつける流れが形成され…
近代においてフランス語は外交の公用語でもあり、現在でも国連やFIFA、オリンピック委員会など世界的な組織ではフランス語が公用語として重視されている。 個人的にフランス語は好きな言語のひとつであり学ぼうとしていた時期もあったりフランス筆記体という…
最近2ちゃんねるの創設で有名なひろゆきがフランスで生活してフランス語を勉強しているということを知ったのだが、その話で語っていた「自分が勉強したときに最も効率のいい言語を勉強したほうがいい」とういう理論が興味深かった。 理路整然とした合理的な…