オタク文化論
イブはVS嵐でクリスマスは本当はMステ見るつもりだったのだが、コンセントが抜けていて録画できていなくて、更に起きたら7時からとなっていたのでもうザッピングで色々見ることにした(自分のテレビはダブル録画不可能で、録画してるときはそれしか見れない…
まゆゆこと渡辺麻友が引退して半年が経とうとしている。実質それ以前から消息不明に近かったというか、新年の祝いの時にしかツイッターを更新しないような状況だった。 日本の女性アイドルが引退するときは大体結婚相手を見つけている「寿退社」のような事が…
おまえら安心汁w 香川もニートだぞw と一昔前のネットのノリで始めてみる笑 にしても、あの香川真司がまさか30代男性独身無職にまで落ちぶれるとわなぁ。全盛期知ってるだけに衝撃が大きい。 「所属チーム:サッカー日本代表」が哀愁を誘う。しかもその代…
ここ最近のアニメの衰退はもう取り返しがつかない段階に来ていて、終わる時はこうして終わっていくんだなと寂寥感を覚える。 正確に言えば女性向けが生き残ることに成功して、男性向けは滅んでいる。 更に言えばこの世の中において、もう男性向けコンテンツ…
1990年代というのは戦後日本の極致であり、ある意味で完成形とも言える時代だったのかもしれない。 別の言い方をすれば、良い意味でも悪い意味でも90年代に答えが出てしまったことでこの30年間、つまり平成という時代自体が90年代の焼き増しをひたすら続けて…
ネットっていろんなタイプの人種というか社会階層の人がいるんだなと言うのが面白くて、創作界隈でもそれぞれの事情を抱えていることが多い。その中でも最近面白いと思ったのが「仕事を辞めたり求職したりして時間ができたことで、久しぶりに絵を描き始めた…
アニメ最大の弱点に気付いてしまった、それは放送中止か盛り上がらないという致命的な構造だ。 特に昨今大量生産されている1クール型のアニメはその12話の間しか盛り上がらず、放送が終わればブームは下火になり、そこに群がっていたオタク達は冷淡に去っ…
自分が良く使う言葉として「無気力」というワードがある。 これは自分の中で頻出単語であり、やる気が無い、停滞感がある、ダラダラしてしまう、先延ばしにしてしまいがち、などとにかく駄目な人間が使いがちな言葉を良く使ってしまう。 ここ最近感じること…
よく最近のポケモンは日本市場より海外市場を重視するようになり、雰囲気が変わってしまったと言われる。具体的にはBW(ブラック・ホワイト)シリーズから海外デザイナーを起用し始め、XYの頃からは全世界同時発売が基本となっていく。 それに伴い舞台設定も…
ネットつまらなくなったよなぁという懐古厨になってしまうが、なんというか単に自分は飽きているんだろうなという結論に行き着く。 自分のネット歴を計算すると小学校の頃にパソコン室でネットを始めて、その後自分専用のPCを手に入れたということになるので…
世の中意外と多いのが「趣味が無くてどうしようか迷っている」という類の人々だ。 楽しいことが無いとも言いかえることができるが、実は世の中に楽しいことが全くないということはありえない。 ただし本当の楽しみや幸せを得るには能力、お金、時間が要求さ…
バーチャルユーチューバー市場がここ最近拡大しつつある。 実際に再生数を見ても非常に多く再生されており、もはや一大ジャンルとして確立されたと言っても過言ではないだろう。 バーチャルユーチューバーの流行が示している本質、それはつまり「結局、最近…
社会問題と化している漫画村の問題は議論されることが増えているが、自分の意見としては絶対的に反対という立場ではない。 「漫画村が無けりゃ漫画なんて見ない」という意見は一理あり御最もで、今の時代貧困が蔓延しており漫画を手軽に買える時代ではなくな…
最近のネットがつまらない最大の理由は、何にでもマジレスする人が増えノリが悪くなったからだと自分は考えているが、その象徴が吉野家コピペマジレス問題だろう。 事の発端はソフトバンクの吉野家セールについて、吉野家コピペを応用したツイートをしたとこ…
「普通の人々」が面白い、そしてそこに温かみがあるという構成の番組をよくNHKは作るが、ドキュメント72時間はその中でも特に人気が高い。 芸能人でもない普通の人たちの何気ない生活や日常を取り上げる番組というのは魅力に富んでいて、見ていてとても落ち…
ここ最近話題になっているアニメと言えば『ゆるキャン』だが、正直自分としてはまた日常アニメかと冷めた気分にしかなれない。 けものフレンズの次もまた、こういった日常の癒しが求められるアニメで、もう散々こういう日常物や部活物が流行る現象にいい加減…
自分で創作活動をしていると最も問題になるのがそのモチベーションの維持だろう。 実際自分で創作していて虚しくなったという人は多く、インターネット上の投稿でも途中で辞めてしまっている作品が多い。 自分自身ここ最近は絵も小説も書いておらず制作から…
バーチャルユーチューバー論や考察は結構盛んらしく自分もその存在を知ってから、その可能性や未来について考え始めている。 この盛り上がりというのは黎明期特有の一時的なブームに過ぎず、単なる目新しさに過ぎないのか今後バーチャルユーチューバーという…
皆さんは「輝夜月」というユーチューバーをご存じだろうか。 昨今の世の中はユーチューバーと言われる人々が求心力を集めており、もはや芸能人以上の影響力を持つに至っている。 インターネットが誰にも知られていない世の中の片隅だった時代は遠い過去のこ…
負け組男性系やオタク系のブログを見ているとやたらキズナアイという名前に出くわす。クリスマス寂しいからこの動画見て過ごしたというようなことを書いている人が結構多いのだ。 調べたところによるとどうやら最近流行のユーチューバーらしいのだが、これが…
もう今年もクリスマスが終わろうとしていよいよ大晦日が訪れようとしている。本当にクリスマスはあっという間に終わる、つい昨日までの様相が急速に大晦日ムード、お正月ムードに変わる日本の激動の師走は独特の文化がある。 キリスト教文化圏ではわりと12月…
先日音楽番組のスペシャル放送を見たのだが普段見ないようなグループを見ることができていろんな楽しみや発見があった。 その中でも特に思ったのがもう「学校のクラス」をイメージしたような大人数アイドルはそろそろシステム上限界に近づいているのではない…
これはあくまで自分の楽しみ方という前提であるのだが、自分は異性のアイドルや芸能人を応援するならば海外アーティストの方が良いと考えている。 海外のアイドルやグループ、芸能人、俳優にしても異性目線で応援していくならば海外の方が幻滅せずに済んだり…
昨日偶然に昔のとあるフラッシュ動画が懐かしくなり、調べてみようとしたのだがこれを探すのことに結構苦労した。 自分が見たかったのは空耳ソング系のフラッシュ動画だったのだが、見つかったのは違う空耳の物でしかない。知っているはずの面白い動画と秀逸…
ゲームをしていて誰もが一度は考えたことがあるだろう、これをして何の意味があるのだろうかと。 ゲームと言えども楽しい事ばかりではない、勝てなかったり上手くプレーできなかったりすればイライラすることがある。 そんな時ゲームをして何になるのだろう…
もはや最近オワコンになったことすら気づかないコンテンツが増えている。 気付けばブームになっており、あっという間に消えている。 『おそ松さん』もそのような昨今の典型的消費型コンテンツの一つになってしまったようである。 既に2期が始まっているもの…
自分が創作活動をする上でたまに刺激を貰っているのがガチで10代が手作り感ある感じで作っている作品だ。 「自分にもそういうエネルギーあったよなぁ」と思いながら、失いかけているものを取り戻すことができるのがこういう本当に厨二病感ある動画やイラス…
最近漠然と無気力状態にあったのだが、久しぶりにオリジナル武器を描いたり厨二病的な妄想やアンダーグラウンド感について書いていたりしたらちょっとだけ情熱を取り戻せるようになった。 自分がネットで創作をし始めたころの原点が懐かしくなって、武器を描…
これは気のせいなのかもしれないが、いわゆる軍事オタクのブログが昔に比べて少なくなったように感じる。 軍事オタクにしてもエアガンや銃が好きな人にしても、もっと個人ブログで語ってたような気がするが中々そういう面白いブログが見つからない。 自分の…
先日の懐古ゲーム記事以降、水を得た魚のようにゲーム熱を取り戻している自分だが機能もついつい深夜までRPGの世界に没頭していた。 RPGを大人になって始めようとすると最初続けられるかが重要で、ある一定のレベルまで行けばクリアまで一直線という状態にな…